一般財団法人福岡県退職教職員協会のSDGsに対する取組について
2025年5月19日
民間都市開発推進機構が発行するグリーンボンドへの投資について
一般財団法人福岡県退職教職員協会(理事長:藤井隆晴、以下「当法人」という)は、このたび、民間都市開発推進機構(以下、「同機構」という)が発行するグリーンボンドへの投資を決定しましたので、お知らせします。
グリーンボンドとは、「気候変動の緩和や気候変動への適応、自然資源の保全、生物多様性の保全、汚染防止および管理などの環境関連目標に貢献する」事業への資金充当のために発行される債券です。同機構のグリーンファイナンス・フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA:International Capital Market Association)が定める「グリーンボンド原則」、環境省が定める「グリーンボンドガイドライン」に適合する旨、日本格付研究所(JCR)からセカンドオピニオンを取得しております。
グリーンボンド発行による調達資金は、適格プロジェクトの対象となるグリーンアセット等整備支援業務(メザニン支援業務)に充当されます。
当法人は、グリーンボンド等への投資を継続的に実施することで、今後も社会的責任を果たして参ります。
< 本債券の概要 >
銘 柄 | 政府保証第35回民間都市開発債券(グリーンボンド) |
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年 限 | 30年 |
発行額 | 100億円 |
発行日 | 2025年5月22日 |